中華カーボンハンドルおすすめ21個を徹底比較｜コンパクト・エアロなども！

軽いです・・・手に取ったときに『えっ!?』って思うくらいに ＾＾ステムの滑り止めとセンター表示が左にズレていましたが、その他の寸法誤差や表面の異常は見られません。
上側が360mm、下が380mmで少しハの字に開いていますね。また、上ハンの平らに成形された部分が手の平に優しく、交換前は少しの距離でもグローブをしないと痛かったのが嘘のようです。
いろいろな種類があって、どれにしようか迷った末にこれを選んだのは正解だったと思います。

見た目はきれいでしたが、あまりに精度が悪すぎて装着する気が起きませんでした。下ハンのエンド部分は、左右比較で一センチぐらい落差があり、これで走ったら感覚がおかしくなりそうです（笑）
値段が激安なので仕方ないと思い、返品も面倒ですし、しばらく置物にして供養とし、廃棄の方向ですね。
追記1（5/15）
販売者の方が、このレビューを見て、「新しいものを送ります」、とのメッセージがメールで来ました。販売者の対応自体は、非常に良いです。その対応には僕は嬉しい気分になりました。新しいものが届いたら、その品がどんなだったかを、また追記します。
追記2(5/19)
早くも2本目が届きました。早速検品してみますと、1本目よりも左右差が少ない、しっかりした物も送っていただけたようでした。感謝。
しかし今度は若干前から見た下ハンの角度に左右差を発見してしまいましたが、一本目よりは全然良いので、値段から考えたら十分に良い商品と思い直し、販売者の対応の良さも含めて評価を星4に改めました。

420mmを購入しましたが、ちゃんとサイズ通りのものが届きました。重量はめちゃくちゃ軽くて194gでした。乗り心地は、他の皆さんもお書きになってますがよくたわみます。ただ、これのおかげか手の疲労、肩凝りは明らかに軽減しました。ダンシングの際に左右に振る動作も軽くなり上りが楽になってしまい、いつものヒルクライム練習コースで自己ベストまで出るオマケ付き。。。。
ワンバイエスのカーボンハンドルから乗り換えたのですが、ぶっちゃけこっちが好きですね。参ったなー笑笑
★★厳重注意★★
他のレビューでもすでに書いてありますが、STI取り付けの際にハンドルの径が足りずクランプの固定が甘くなってしまいます。
対応策としてビニテを何周か巻いて径を増して取付ましたが今のところずれる様子はありません。熱収縮チューブなどでも良いかもしれませんね。 参考までに。

若干左右非対称かな？という雰囲気はあるものの、測ると全く問題ない。これは模様のせいかな？ともかく不具合はありません。
剛性も申し分ないです。しなる感じはあるものの、アルミと比べたらの話。普通に乗る分には振動吸収性も高く、しなりも気になりません。グイグイ引き付けても大したしなりでは無いので、パワーある人にもオススメです。
ケーブル通すのはめんどくさいですが、やり方のコツさえ分かればとても楽です。インナーケーブル通してそれを糸口にアウター通すだけです。
数回倒しましたが、特にクラック等入ってません。普通のコケ方だったら折れたりはしないんじゃないかと思います。
悩んでるなら買うべきです。まともなエアロハンドルの6分の1程の値段ですし、性能は悪くありません。中華のイメージが変わりました。中華とはいえ、技術は進歩するものなので、数年前より性能は高いのかもしれません。

先日、RXL SLのカーボンシートを購入。期待していなかったのですが予想以上良かったため、今度はカーボンハンドルに挑戦してみました。
重量は400㎜で221g。ノーマルハンドルから約100㎏軽くなりました。質感の高いクリア塗装が施されています。安物感はないと思います。
完璧かと言われれば、多少のムラ等はありますが、値段から考えれば十分だと思います。ほかの方のレビュー通りケーブルを通すのがとても大変です。僕はブレーキケーブルを通してから、そのケーブルをガイドのように使用しました。
試走した限りでは、歪みや左右の差、不自然なしなりなどはないです。特段目立った変化はありませんが、見た目と100gの軽量化は大きいかなと思っています。
また、国内に在庫があったので、3日で到着しました。ちゃんとアマゾンの箱に入っていました。いろいろ気にしだすときりがないですが、そういったことを割り切れるのなら大変良い商品だと思います。購入して良かったです。

かなり面白いデザインのカーボンドロップハンドルです。まるで翼のようなデザイン。バー部分がライズしているのでハンドルが低くて困ってる人にも向いています！
ただしいくつか弱点にも気づきました。ケーブルが内装式なので、ケーブルがハンドル内部で折れ曲がったりしてブレーキワイヤーが戻らない事がありました。アウターケーブルが2本を犠牲にしてなんとかまともにブレーキが戻るようにセッティングできました。
それとライトやサイコンなどを取り付ける事が困難です。ハンドルの下部にネジがあるので、レックマウントのType30 Garmin コンボ マウントを付ければガーミンとライトを取り付け可能ですが、6000円近くします。
また重量も３００ｇを超えており、他のカーボンハンドルより１００ｇ程度重いのも弱点です・・・

◆剛性など◆
下ハンのグリップ部分が絞り込まれているため、厚めのバーテープでもグリップポジションが握りやすくなっています。
ブラケットポジションでは高い剛性がありますが、下ハンでもがこうとすれば多少はしなります。
ホビーライド向けで使うには十分な剛性があると思います。

◆最大の強み◆
【ケーブル外装式】という点です。パイプ形状のドロップハンドルから交換する際に、旧ハンドルを取り外しただけで交換作業に移れる手軽さが売りです。
多くのエアロハンドルはアウターごと内装する【ケーブル内装式】が主流ですが、
この製品にはシフト・ブレーキアウターを『外側に這わせる溝』が裏面に設けられています。
ビニールテープでアウター仮止め後、ハンドル根元までバーテープを巻き直せばそれだけで作業完了となり、エアロハンドルにありがちな煩わしいケーブル処理は必要ありません。

◆見た目◆
私は2mm厚のバーテープを愛用しているため、思ったほどボテッとした見た目にはなっていません。
エアロ部分まで巻いたバーテープによりアームレスト感覚でも使えるため、ロングライドにも良いかと思います。
ご利用中のステムの幅にもよりますが、片側出しのサイコンマウントと、knog oiベルも共存できています。
ハンドルリーチも通常のドロップハンドルと比べ大きく前に出るような感じもありませんが、各々で適宜調整下さい。

※注意書き※
ロード初心者にも作業難度が低い製品ですが、製品品質を保証するものではありません。
作業時の締付けトルク管理など含め、中華カーボン製品に理解のある方のみ購入下さい。

中華カーボンも進化しましたね。肌触りが良くなった（笑）数万円するハンドルと比べたらもちろん精度は低いです。
ワイヤーの穴にはバリがあります。ヤスリで1分もイジれば完璧です（笑）穴が小さいとの指摘が有りますが、誘導のために交換するハメになる古いワイヤーを先に穴を通しておけば直ぐに穴を通せます。
カーボンハンドル体験としては文句無しです。レース思考の方は数万円のやつを買いましょう。サイクリングからエンデューロレースまでの方には十分な性能です。剛性に関しては必要十分。吸振動は十分あります。物足りない方は一体型ハンドルかバズギル着用をすれば快適性があがります。2回目の購入ですが、十分な代物です。