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【2020年版】サイコンのおすすめ10選 | GPS付きから初心者向けまで。

その他自転車用品
この記事は約17分で読めます。

サイクルコンピュータの略称がサイコンです。サイコンは、私達がいつ、どのくらいの速さで、どこを走ったかを記録することで私達のサイクリングライフを豊かにします。

この記事では、初心者におすすめのモデルから、GPS付きモデルまで、現在買える最高のサイクルコンピュータを10つに絞ってご紹介します。


サイクルコンピュータの選び方

近年、サイクルコンピュータがハンドルバーにない状態でスポーツ自転車に乗っているのを見るのは珍しいことです。ただし、すべてのサイクルコンピュータが同じ機能を提供しているわけではありません。

では、どの製品が私に最適なのでしょうか。

サイクルコンピュータの価格帯

サイクルコンピュータは、安いものでは2千円程度から始まりますが、高価なものでは諭吉6人分以上の費用がかかる可能性があります。ご想像のとおり、使用できる機能は劇的に異なります。

必ずしも高価な製品が最も優れている訳ではなく、あなたの使用方法、求める機能を元に、コストパフォーマンスが最大化できる製品を選ぶことが肝心です。

スマートフォンアプリという選択肢も

あなたの目的が、「どれだけサイクリングを楽しんだか、それだけ速くどこを走ったかを記録する」というだけなら、サイクルコンピュータを新しく買う必要が無いかもしれません。

スマートフォンで提供されているアプリケーションで、これらの機能を代用できる時代になりました。

AndroidまたはiOSで提供されているアプリケーション、STRAVA(ストラバ) をご存知でしょうか。スマホのGPSを利用することで、どのルートを走ったかを記録して確認できます。

大まかな速度や斜度も確認できるなど優秀ですが、スマートフォンのバッテリー消費や発熱が激しくなる可能性があります。


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安価なサイコンが優れる点もある

「私はリアルタイムで速度を確認したいだけなんだ。」そう考えているなら、基本的な機能のみの安価なサイクルコンピュータが適切かもしれません。それは、より高価な製品よりもコンパクトで軽く、バッテリー寿命が長くなります。

そしてなによりお財布に優しく、購入後に小刻みな震えと罪悪感を抱く必要が全くありません。

GPS付きは、これ一台で全てに対応

GPS機能付きのサイクルコンピュータでは、コースマップの表示やルートの追跡、ストラバ等への走行ログの送信、外部センサーとの接続など、基本的に全ての機能を享受することができます。

ただし、走行中のナビ機能やルート記録をサイクルコンピュータに求める場合、通常よりも綺麗で大型のディスプレイを備え、より大型で高価なチップを内蔵する必要があるのは明白です。つまり、あなたのお小遣い箱が非常に軽くなります。

また、速度とGPS以外のデータ(心拍数、ペダリングケイデンス、パワーなど)の情報収集に関心がある場合、それらのデータを収集するためのセンサーを別途購入する必要があります。これらも一つ一つが地味に高価なのです。

有線式の時代は終わった

ケーブルやワイヤーの時代は終わりました。比較的安価なサイクルコンピュータであっても、その多くはワイヤレス(無線式)が一般的になっています。

現在はほとんどの製品で、Bluetooth Smart(ブルートゥーススマート) やANT +(アントプラス)という通信規格を用いて外部デバイスと接続します。


最高のサイクルコンピューター

ここに、私達が選んだ最高のサイクルコンピュータがあります。市場で購入できる多くの製品の中から、レビュー評価がすこぶる良く、個人的にも一押しの製品ばかりです。

1.キャットアイ VELO WIRELESS+

シンプルな機能で使いやすい無線式(アナログワイヤレス)のサイクロコンピュータ。ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツバイク初心者にも簡単に使える操作性。バックライト付きで、夜間自転車に乗る方におすすめ。ボタンを押すと5秒間バックライトが点灯。雨天時も使用可能な生活防水。

機能

走行速度、平均速度、最高速度、走行距離、積算距離、走行時間、消費カロリー、時刻

特徴

・非常に安価ながら無線式。
・バックライト付き
・生活防水で雨天も平気

総評

無線式は邪魔なケーブルが増えないので見た目もスマート。価格も3000円ちょっとで気軽に買えて、ワイヤレスコンピュータ入門に最適。

参考価格:¥3,264 (令和2年5月5日現在)


2.キャットアイ(CAT EYE) QUICK 

シンプルな機能で使いやすい無線式(アナログワイヤレス)のサイクロコンピュータ。アウトフロントタイプでブラケットと一体感がある薄型形状。日中でも確認しやすくデザイン性にも優れた反転液晶。

機能

走行速度、平均速度、最高速度、走行距離、積算距離、走行時間、時刻

特徴

・シンプルな機能で使いやすい無線式
・デザイン性に優れ昼間でも見やすい反転液晶
・取付用アウトフロントブラケットが付属

総評

最低限の機能で入門用に最適なモデルの1つ。デザインも悪くなく、見た目にこだわりたいエントリーユーザーから支持を受ける人気製品。

参考価格:¥4,236 (令和2年5月5日現在)


3.Garmin(ガーミン) Edge 25J

Bluetooth、ANT+接続機能が搭載されたコンパクトで使いやすいGPSサイクルコンピューター。ライドから時間、距離、総上昇量、位置など重要な統計情報をキャプチャ。簡易的にコースマップを表示することも可能。

機能

時間、距離、速度、獲得標高、ルートの追跡、簡易コースマップ表示、etc.

特徴

・GPSを搭載した最小クラスのサイクルコンピュータ
・ガーミンコネクト及びストラバ等へ走行ログを共有
・Bluetooth経由でスマートフォンと接続可能
・ANT+対応でケイデンスや心拍等も計測可能
・IPX7の強力な防水性能

総評

どこを走ったかを計測したい場合はGPS付きのサイクルコンピュータが必要になるが、そうなると真っ先に候補に挙がるのがこの製品。大きな画面と複雑な機能が必要ない場合、実売1万円台で手に入るGPSサイコンとしては最も満足度が高い製品だろう。

参考価格:¥16,632 (令和2年5月5日現在)


4.Garmin(ガーミン) Edge 130

直射日光下や夜間でも高い視認性を誇る1.8インチMIPモノクロディスプレイを新採用。素早く、正確なGPS捕捉を実現するGPS・みちびき・GLONASS・Galileoの4衛星測位システム。転換点案内対応のコースナビやSTRAVA等へのセグメント共有機能も。

機能

時間、距離、速度、獲得標高、ルートの追跡、コースマップ表示、etc.

特徴

・正確なGPS計測が可能なパフォーマンスモデル
・一般サイクリストに必要な全ての機能を抑えている
・視認性の高いディスプレイと丁度良いサイズ感
・ANT+に対応する各種センサーに対応

総評

サイクリストが求める基本機能をおさえた高機能エントリーモデル。上位のガーミンとさほど変わらない性能が2万円台前半で提供されるので、見栄を張る必要のない場合やトレーニング用途の場合はベストバイだ。

参考価格:¥23,600 (令和2年5月5日現在)


5.WAHOO(ワフー) ELEMNT BOLT

サイクリストやランナー、フィットネス愛好者のためのセンサーとデバイスを作り出すアメリカ発のハイテクフィットネス企業「Wahoo Fitness(ワフー・フ ィットネス)」が贈る定番GPSサイクルコンピュータ。空気抵抗を最小限に抑え、アスリートライダーの自己ベスト更新を後押しする。

機能

時間、距離、速度、獲得標高、ルートの追跡、コースマップ表示、現在の負荷をLEDインジケータで表示、etc.

特徴

・サイクルコンピュータとマウントを統合したデザインにより空気抵抗を削減
・LEDインジケータにより一目で現在のパフォーマンスを認識
・一般サイクリストに必要な全ての機能を抑えている
・ANT+に対応する各種センサーに対応

総評

近年大人気のフィットネスメーカー「WAHOO」の定番モデル。価格も約3万円とGPSサイコンとしてはお手頃な部類。見た目もいい感じで、個人的にも欲しい一台。

参考価格:¥31,680 (令和2年5月5日現在)


6.LEZYNE(レザイン) スーパーGPS

アメリカ発の自転車工具メーカー「LEZYNE」のハイスペックなGPSサイクルコンピューター。スマートフォンと連携したライブトラッキング機能や、STRAVA LIVE SEGMENTなどを表示可能。Bluetooth またはANT+ 対応の心拍計、ケイデンス/速度センサー、パワーメーターと連携し幅広いデータの表示が可能な多機能モデル。

機能

時間、距離、速度、獲得標高、ルートの追跡、コースマップ表示、etc.

特徴

・Bluetooth Smartでスマートフォンと連携
・iOSまたはAndroid デバイスとのペアリングで、メッセージ、Eメール、電話の受信を通知
・BluetoothまたはANT+に対応する各種センサーに対応
・Di2 またはEtap 電動ドライブトレインに接続可能

総評

男心くすぐる厳ついデザインのボディに、これでもかという機能を詰め込んだお腹いっぱいの満腹モデル。それでいて2万円以下で買える。節約して浮いたお金で他のセンサー類を揃えたくなる。


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