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ピナレロ2021モデル全体像チェック!ラザ・プリンス・パリ・プリマ・アングリル

メンテナンス
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梅雨明けが待ち遠しい7月、ついにピナレロの2021年モデルがお披露目となりました。今年も盛り上がる内容がたっぷり!早速、2021年のピナレロのラインナップの全体像をチェックしていきましょう。

ピナレロ2021モデルの注目コンテンツ

1.新型プリンスはDOGMA F12の最新デザインを纏ってフルモデルチェンジ!
2.新ジャンル「エンデュランス・エアロ・ロード」として「パリ」の名が復活!
3.DOGMA F12は続投&豊富なカラーリングが追加
4.アングリルはディスクブレーキ化
5.ラザも続投!プリマはどうなった?

1.新型プリンスはDOGMA F12の最新デザインを纏ってフルモデルチェンジ!

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ピナレロの2021モデルでは、「PRINCE(プリンス)」がフルモデルチェンジ!最新の「DOGMA F12」デザインを引き継ぎ大きな進化を遂げました。

高級路線をひた走るピナレロのフラグシップモデル、「DOGMA」に次ぐ上位グレードとして位置づけられるレーシングバイク、「PRINCE(プリンス)」シリーズ。

2019年/2020年モデルのプリンスは、1世代前の「DOGMA F10」シリーズをベースに性能アップが図られたモデルでした。

PRINCE2020モデルとの比較

F10系統からF12系統のデザインとなったことで、プリンスは以下のような最新の機能を享受することとなりました。

  • スマートなケーブル完全内装システム
  • 空力性能を高めるConcaveダウンチューブ
  • フォーク先端のエアロフラップ
  • Di2ジャンクション等を配置できるE-Linkシステム
  • ディスクブレーキに最適化された左右非対称設計
  • リムブレーキモデルのダイレクトマウント化

DOGMA F12からPRINCE(2021)の変更点

DOGMA F12の最新デザインを纏ってフルモデルチェンジした新型PRINCE
ケーブル完全内装システムやエアロフラップなどの最新デザインが適用された。

前年モデル同様、プリンスはDOGMAと全く同じ金型を使用しているわけではなく、プリンス専用にフレームは再設計されています。F12と新型プリンスでは、以下のような変更点があります。

  • フォーク形状が変更
  • シートポストのクランプ方式が変更
  • ダウンチューブはやや細身に
  • チェーンステーのカーボン積層が変更
  • ジオメトリーの見直しでサイズ間の性能を調整
  • 豊富な43〜58までの8サイズ展開

ラインナップと価格

フレーム素材にT700 UDカーボンを使用したパフォーマンスモデル「PRINCE」と、T900 3Kカーボンを使用してハイエンドに匹敵する高剛性を発揮する「PRINCE FX」がラインナップ。

通常の「PRINCE」ではリムブレーキモデルが続投され、ダイレクトマウント方式にアップデートされています。「PRINCE FX」では残念ながらディスクブレーキモデルのみとなりました。

PRINCE FX DISK / T900
フレームセット:469,000円(税抜)
アルテグラ Di2 11S ディスク完成車:689,000円(税抜)
アルテグラ 11S ディスク完成車:589,000円(税抜)

PRINCE DISK / T700
フレームセット:369,000円(税抜)
コーラス 12S ディスク完成車:639,000円(税抜)
アルテグラ11S ディスク完成車:489,000円(税抜)
105 11S ディスク完成車:439,000円(税抜)

PRINCE / T700
105 11S 完成車:389,000円(税抜)

2.新ジャンル「エンデュランス・エアロ・ロード」として「パリ」の名が復活!

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ここ最近ピナレロのラインナップから名前を消していたかつての名車「PARIS(パリ)」の名前が、エンデュランスエアロロードとして復活することになりました。

2021年の新型パリは、「ライドの楽しさを伝える」という目的のために作られた新ジャンルバイク。見た目はDOGMA F12系統のレーシングバイクに近いように見えますが、快適な走行のためにジオメトリから新設計されています。

新型PARIS(パリ)の特長

上位モデル譲りのエアロフォルムを纏ったエンデュランスエアロバイク
直線基調のトップチューブやボリュームあるヘッドチューブ
  • ショートリーチ&ハイスタックの新設計ジオメトリ
  • 長時間でもストレスの少ない走行が可能
  • 安定したハンドリング操作が可能
  • タイヤクリアランスは30C対応に増加
  • ダウンチューブにジャンクション等を配置可能なE-Linkシステム対応
  • T600 UDカーボンを使用し、適度な剛性バランス
  • 残念ながらケーブルフル内装には非対応

ラインナップと価格

新型パリはディスクブレーキのみラインナップ。

PARIS DISK / T600
105 MIX 11S ディスク完成車:339,000円(税抜)

3.DOGMA F12は続投&豊富なカラーリングが追加!

DOGMA F12は2021年もフラグシップとして続投。そして、既存カラーを残しつつ新たに9種類ものカラーが追加されました!斜めに色分けされた新しいカラーパターンや、一つのフレームでマットと光沢をを塗り分けるなど、ペイントにこだわりが見て取れます。

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更に、今春に限定カラーとして登場した「スプリングコレクション」3種が通常ラインナップとして展開されることになりました。限定カラーを過去に購入した人にとってはなんとも言えない展開ですが、非常に格好いいルックスに仕上がっており人気カラーとなりそうです。

4.ANGLIRUはディスクブレーキ化

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ピナレロとしては比較的安価な価格で販売されているエントリーカーボンロード「RAZA」の兄弟機であるコンフォートバイク、「ANGLIRU(アングリル)」は、2021年モデルよりディスクブレーキ専用モデルとして生まれ変わりました。

アングリルは、DOGMA65.1系統のフレーム形状を元にグランフォンドバイクとして再設計されたバイクです。衝撃をいなす特殊な形状のシートステイが特徴的で、快適な乗り心地をライダーに提供してくれます。

今回ディスクブレーキ化を果たしたことで、街乗りでもロングライドでも使い勝手が良くなりました。価格設定も(ピナレロにしては)安価なため、初めての一台としても入手しやすい一台。

5.ラザも続投!プリマはどうなった?

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ピナレロといえばこのウネウネフォーク!未だに高い人気を誇るエントリーカーボンレーシングバイク「RAZHA(ラザ)」は2021モデルも続投!

リムブレーキ・ディスクブレーキモデルが選べ、それぞれ2種類のカラーがラインナップされています。

気になるのが、ピナレロの唯一のアルミバイクとして生き残っていた「PRIMA(プリマ)」。2021年モデルでは新しいカラーラインナップ等は登場せず、2020モデルのをそのまま販売という形になりそうです。

ピナレロ PRIMA(BOB)2020 画像クレジット:ピナレロ
ピナレロ PRIMA(ITALIAN BLUE)2020 画像クレジット:ピナレロ

ピナレロ2021年の全モデル、全カラーはピナレロ公式サイトから!

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