ロードバイクに乗るとき、ヘルメットの下に被る「サイクルキャップ」。日差しや汗から頭を守り、ヘルメット内の快適性を大きく向上させてくれるアイテムです。
この記事では、ロードバイク乗りの筆者が実際に使用した経験や、各メーカーの特徴を踏まえて、おすすめのサイクルキャップ10選をランキング形式で紹介します。選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

サイクルキャップは地味に見えるけど、一度使うと手放せないアイテム!夏の日差し対策にも、冬の防寒にも、ヘルメット脱いだ後の髪型カバーにも活躍するよ。
サイクルキャップとは?
サイクルキャップとは、ヘルメットの下に被る薄手のキャップのことです。ツバ付きのものが一般的で、主にロードバイクやクロスバイクなどのスポーツサイクリングで使用されます。
古くはヘルメットが義務化される以前、プロの選手がレース中にかぶる帽子として使われていました。現在ではヘルメットの下に着用するインナーキャップとしての役割が主流ですが、ライド後にヘルメットを外した際のカジュアルウェアとしてもサイクリストに愛用されています。
主な機能としては、汗が目に流れるのを防ぐ「汗止め」効果、日差しを遮る「日除け」効果、そしてヘルメット内の「蒸れ軽減」効果があります。小さなアイテムですが、快適なライドに大きく貢献してくれる存在です。
サイクルキャップの選び方
素材で選ぶ
サイクルキャップの素材は大きく分けて「ポリエステル系」と「コットン系」の2種類があります。ポリエステル系は吸汗速乾性に優れ、真夏のライドでもサラッとした着用感を保てます。一方、コットン系は肌触りが良く、クラシカルなデザインが多いのが特徴です。最近では冷感素材やUVカット素材を採用したモデルも増えてきており、機能性で選ぶ幅が広がっています。
フィット感で選ぶ
ヘルメットの下に被るため、できるだけ薄手でフィット感の良いものを選ぶのがポイントです。生地が厚すぎるとヘルメットが浮いてしまったり、圧迫感を感じることがあります。ストレッチ性のある素材であれば、頭にぴったりフィットして快適です。
ツバの硬さで選ぶ
サイクルキャップのツバには「ハードバイザー」と「ソフトバイザー」の2タイプがあります。ハードバイザーは形状がしっかり保たれるため日除け効果が高い一方、ヘルメットとの干渉が気になる場合があります。ソフトバイザーは柔軟で折り曲げやすく、ヘルメットとの相性が良いのが特徴です。
デザインで選ぶ
サイクルキャップはサイクリスト間で「個性の見せどころ」とも言われるアイテムです。レストランやカフェに立ち寄る際にヘルメットを脱いでキャップだけで過ごすシーンも多いため、お気に入りのデザインを選ぶことで、ライドの楽しさがさらに広がります。

僕は夏用にポリエステルのメッシュキャップ、春秋用にコットンのクラシックキャップ、と使い分けてるよ。2〜3枚あるとローテーションできて便利!
サイクルキャップおすすめランキング10選
それでは、ロードバイク乗りに人気のサイクルキャップを10個、ランキング形式でご紹介します。実際の使用感やレビュー評価、コストパフォーマンスなどを総合的に評価しました。
第10位:APIS(アピス) レトロ サイクルキャップ
イタリアの老舗サイクルキャップメーカー「APIS」が手がけるクラシックスタイルのキャップ。往年のプロチームのデザインを忠実に再現しており、レトロな雰囲気が好きなサイクリストに根強い人気があります。素材はポリエステルで、コットンに比べて速乾性も確保されています。
- 素材:ポリエステル
- サイズ:フリーサイズ
- 原産国:イタリア製(MADE IN ITALY)
- 特徴:レトロなプロチームデザイン、軽量、速乾
- 参考価格:約1,700円〜

APISはイタリア製のクラシックキャップといえばココ!というくらい有名。レトロなチームレプリカが豊富で、コレクションする楽しさもあるよ。
第9位:GripGrab ライトウェイト サマーキャップ
デンマーク発のサイクルアクセサリーブランド「GripGrab」のサマーキャップ。超軽量かつ通気性に優れたメッシュ構造で、真夏のライドに最適です。UVプロテクション機能も搭載されており、強い日差しの下でも頭皮をしっかり保護。フィット感が良く、ヘルメットの下でもゴロつきにくい設計です。
- 素材:ポリエステル(メッシュ)
- サイズ:S/M, L/XL
- 原産国:デンマーク企画
- 特徴:UPF40+、超軽量、メッシュ通気性、ソフトバイザー
- 参考価格:約2,500円〜

GripGrabはグローブで有名だけど、キャップの品質もすごく高い。特にUVカット機能がしっかりしているのが嬉しいポイント。
第8位:SHIMANO(シマノ) レーシングキャップ
自転車コンポーネントの世界的ブランド「SHIMANO」が手がけるサイクルキャップ。シンプルなデザインながら、吸汗速乾素材を採用し、機能性は折り紙付き。ツバの形状が絶妙で、サングラスとの隙間からの光がまぶしくないと好評です。シマノブランドの信頼感も大きな魅力。
- 素材:ポリエステル
- サイズ:ワンサイズ
- 特徴:吸汗速乾、シンプルデザイン、絶妙なツバ形状
- 参考価格:約2,000円〜

シマノのキャップはとにかく安定の品質。ツバが程よく短くて、ヘルメットとの干渉がほぼないのが良い!
第7位:mont-bell(モンベル) ジオライン クールメッシュ サイクルキャップ
日本が世界に誇るアウトドアブランド「mont-bell」のサイクル専用キャップ。独自素材「ジオライン クールメッシュ」を採用しており、通気性と吸汗速乾性が極めて高いです。薄手ながらしっかりとした作りで、ヘルメットの下でもフィット感は抜群。日本ブランドならではの、日本人の頭にフィットする形状もポイントです。
- 素材:ジオライン® クールメッシュ(ポリエステル)
- サイズ:S/M, M/L, L/XL
- 原産国:日本企画
- 特徴:高通気性、吸汗速乾、抗菌防臭、日本人向けフィット
- 参考価格:約2,200円〜

mont-bellのジオラインシリーズは登山でも定番だけど、サイクル用も同じくらい優秀。真夏の蒸し暑い日でも頭がサラッとしてるのが感動的!
第6位:ROCKBROS(ロックブロス) サイクルキャップ 夏用 冷感
中国発の人気サイクルアクセサリーブランド「ROCKBROS」の冷感サイクルキャップ。UPF50+の紫外線カット性能を持ち、接触冷感素材で夏のライドを涼しくサポートします。コストパフォーマンスに優れており、初めてサイクルキャップを試したい方にもおすすめの一品。Amazonでのレビュー数も多く、高い評価を得ています。
- 素材:ポリエステル+スパンデックス(冷感素材)
- サイズ:フリーサイズ(55〜60cm対応)
- 特徴:UPF50+、接触冷感、吸汗速乾、ソフトバイザー
- 参考価格:約1,200円〜

ROCKBROSはコスパ最強。1,000円台で冷感+UVカットが手に入るのは驚き。初めての1枚におすすめ!
第5位:Rapha(ラファ) Cap II
サイクルウェアのプレミアムブランド「Rapha」のコットン製キャップ。上質なコットン素材を使用し、肌触りの良さとクラシックな佇まいが魅力です。カラーバリエーションが豊富で、Raphaのジャージとのコーディネートを楽しめます。2サイズ展開でフィット感も抜群。ライド後のカフェタイムにも映える洗練されたデザインです。
- 素材:コットン
- サイズ:S/M(54〜58cm), M/L(58〜64cm)
- 特徴:プレミアムコットン、2サイズ展開、豊富なカラバリ
- 参考価格:約4,000円〜

Raphaのキャップは所有欲を満たしてくれる逸品。コットンの質感が絶妙で、ライド後にそのまま街を歩いても違和感ゼロ。
第4位:Castelli(カステリ) サイクリングキャップ
イタリアの名門サイクルウェアブランド「Castelli」のキャップ。トラディショナルなサイクリングキャップのシルエットに、モダンなディテールを加えたデザインが特徴です。伸縮性のある素材で頭にしっかりフィットし、ヘルメットの下でも快適。トーンオントーンのリボンが上品なアクセントになっています。
- 素材:ポリエステル
- サイズ:ワンサイズ
- 原産国:イタリアブランド
- 特徴:伸縮素材、トラディショナルデザイン、軽量
- 参考価格:約3,000円〜

Castelliはイタリアの老舗だけあって、被ったときのシルエットが美しい。スコルピオンのロゴがさりげなくカッコいい。
第3位:KAPELMUUR(カペルミュール) サイクルキャップ 千鳥グラデーション
「街に溶け込むデザイン」をコンセプトに掲げる日本のサイクルウェアブランド「KAPELMUUR」のサイクルキャップ。千鳥格子のグラデーションデザインが洗練されており、ロードバイクウェアとの相性も抜群です。ソフトバイザーにはEVA樹脂を採用し、額への圧迫感を軽減。サイドパネルにダーツを入れることで程よいゆとりと被りやすさを実現しています。
- 素材:ポリエステル
- サイズ:ワンサイズ
- 原産国:日本ブランド
- 特徴:EVA樹脂ソフトバイザー、千鳥グラデーション、ダーツ縫製
- 参考価格:約2,500円〜

カペルミュールの千鳥グラデーションは本当にオシャレ。カフェライドで脱帽しても「それ何?」って聞かれるくらい目を引くデザイン!
第2位:Cinelli(チネリ) サイクルキャップ
ミラノ生まれの自転車ブランド「Cinelli」のサイクルキャップは、アートとサイクリングの融合がテーマ。独創的なグラフィックとポップなカラーリングが最大の魅力で、ファッションアイテムとしても高い人気を誇ります。アーティストとのコラボモデルも多数リリースされており、コレクション性も抜群。被るだけで気分が上がるキャップです。
- 素材:ポリエステル / コットン(モデルにより異なる)
- サイズ:フリーサイズ
- 原産国:イタリアブランド
- 特徴:アートコラボ、豊富なデザイン、ポップなカラー
- 参考価格:約2,000円〜3,500円

Cinelliのキャップは「サイクルキャップといえば」というくらいの定番中の定番。デザインのバリエーションが本当に多くて、何枚でも欲しくなる危険なアイテム…!
第1位:PEARL IZUMI(パールイズミ) 470 メッシュ サイクルキャップ
1950年創業の日本の老舗サイクルウェアブランド「PEARL IZUMI」のメッシュサイクルキャップが堂々の第1位。メッシュ素材による抜群の通気性で、真夏でも頭部の涼しさを確保。吸汗速乾性に優れ、汗止め効果も高いです。Amazonのレビュー数が圧倒的に多く、4.0以上の高評価を維持。日本人の頭の形に合わせた設計で、フィット感が素晴らしいと評判です。何より、品質に対して約2,000円台という価格設定が魅力的。迷ったらこれを選べば間違いありません。
- 素材:ポリエステル(メッシュ)
- サイズ:フリーサイズ
- 原産国:中国製(日本ブランド)
- 特徴:高通気メッシュ、吸汗速乾、汗止め効果、再帰反射付き
- 参考価格:約2,000円〜

パールイズミのメッシュキャップは本当に「とりあえずこれ買っておけば間違いない」という一品。メッシュの通気性が段違いで、真夏でも頭がスッキリ。日本人の頭にフィットする設計も最高!コスパも含めて文句なしの1位です。
まとめ
今回は、ロードバイク乗りにおすすめのサイクルキャップ10選をランキング形式でご紹介しました。
第1位:PEARL IZUMI 470 メッシュ サイクルキャップ ― 通気性・品質・コスパのバランスが最強
第2位:Cinelli サイクルキャップ ― デザインの多彩さとブランド力
第3位:KAPELMUUR サイクルキャップ 千鳥グラデーション ― おしゃれ×機能性
第4位:Castelli サイクリングキャップ ― イタリアの名門の安定感
第5位:Rapha Cap II ― プレミアムな質感と所有感
第6位:ROCKBROS サイクルキャップ ― 最強コスパの冷感キャップ
第7位:mont-bell ジオライン クールメッシュ サイクルキャップ ― 日本品質の機能派
第8位:SHIMANO レーシングキャップ ― シンプル&安定のシマノ品質
第9位:GripGrab ライトウェイト サマーキャップ ― UVカットに強い
第10位:APIS レトロ サイクルキャップ ― クラシック好きにはたまらない
サイクルキャップは小さなアイテムですが、ヘルメット内の快適性を大きく向上させてくれます。夏の汗対策、日焼け防止、そしてライド後のファッションアイテムとして、ぜひお気に入りの一枚を見つけてみてください。

個人的には、まず1枚目にパールイズミのメッシュキャップ、2枚目にCinelliのデザインキャップ、という組み合わせが最強だと思ってます。ぜひ試してみてね!


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