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ロードバイクの注油箇所一覧【しっかり場所を把握して自転車を大切に!】

メンテナンス
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「ロードバイクで走っていたら急に雨が!」
「ロードバイクが汚れたので洗車したけど…」

ロード乗りデザイナーSho
ロード乗りデザイナーSho

注油ってどこにすればいいの?

そう。ロードバイクを水に濡らした後は、乾かして適切な箇所に注油する必要があります。しっかり注油しないと部分部分に使われているボルト等の金属部分が錆びてしまいます。

注油するべき場所としないほうが良い部分がある

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注油は重要なメンテナンスの一つですが、逆に注油してはいけない部分もあります。

代表的なのがブレーキパッド付近やホイールのリム部分、ディスクブレーキのローターなどです。ブレーキは摩擦抵抗を生んで制動を行うので、注油するとブレーキが効かなくなり危険です。

そのため、注油するべき箇所としなくて良い箇所をしっかり把握しておく必要があります。

注油する箇所一覧

ロードバイクで注油するべき箇所はこのようになります。

● フロント・リアブレーキキャリパーの軸
● STIレバーの稼動部
● フロントディレイラー
● リアディレイラー・プーリーの軸
● チェーン

基本的にはドライブトレイン(変速に関わる機械部分)に注油を行えば大丈夫です。スプロケットに注油の必要がないのは、チェーンに差したオイルが変速しているうちにスプロケットに付着してくれるためです。

 ブレーキキャリパーの注油

ブレーキキャリパーの駆動部に注油をします。軸になっている部分と、各部を固定しているボルトも錆びやすいので注油しておきましょう。

ブレーキシュー(レバーを握った時リムに擦れるゴム)に油が付着しないように気をつけてください。もしついてしまった場合は、パーツクリーナーで拭き取りましょう。

STIレバーの注油

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ブラケットをめくると固定ネジがあるので、錆と固着の防止のために注油します。左右とも同じように注油します。

フロントディレイラーの注油

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フロントディレイラーの稼動部と固定ボルトに注油します。

リアディレイラーおよびプーリーの注油

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リアディレイラーの駆動部と調整ボルト、そしてチェーンをガイドしテンションをキープしているプーリーの軸部分に注油します。

プーリーの刃自体はチェーの注油をする際についでに潤滑できるためここでは注油する必要はありません(スプロケットも同様)

チェーンの注油

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私の使用している「PEDRO’S(ペドロス)」というブランドのチェーンルブです。(※自転車屋さんでおすすめしていたので購入。)とてもサラサラしたタイプのもので、雨に打たれるとすぐに落ちてしまうのですが、晴天時における軽やかさが好きで使用しています。

調べたらラインアップが変わっていました!近い商品はこちらです。

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下にウエスで受けながらチェーン1つ1つにルブを注していきます。油が浸透するのには時間がかかるため、多めに付着させて一晩置き、翌日ウエスを使って余分な油分を拭き取ります。

ワイヤー、ワイヤーガイドも注油

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忘れがちなワイヤーガイドの部分も潤滑させておきましょう。BBの下側にルートされているところです。(機種によってはないものも)

また、今回メンテナンスしているロードはワイヤーがフレーム内蔵式のためケーブルワイヤーへの注油は必要ないのですが、外装式の場合はウエスにオイルを染み込ませてワイヤーに塗るようにしましょう。

 その他のパーツのネジにも注油しておこう

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スプレーオイルをシュッとかけて置くと錆が防げます。私が使っているSHIMANO PRO VIVEステムには標準でチタンボルトが付属しています。

チタンは錆びない金属なので、注油する必要は特にありませんが、固着を防ぐためにネジ部分にグリースを塗ると良いでしょう。

日々のメンテでも注油は必須です。特にチェーンは、一日走ったら清掃し注油しておくと変速性能の差がはっきりと実感できます。しっかりメンテナンスを行い、愛車を大切に、ながーく乗っていきましょう!

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