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【ガシロン】V20C-600とH15Pを組み合わせてヘルメットライト運用!先行レビューをお届け

この記事は約11分で読めます。

中国生まれのハイコストパフォーマンスで知られる自転車用ライト専門ブランド「GACIRON(ガシロン)」から新たな製品が発表されました。新登場したライト「V20C-600」は、500ルーメンのフロントライトと100ルーメンのリアライトが一体となった構造の珍しいライトです。

また、同時に発売されるヘルメット用マウント「H15P」と組み合わせることで、ヘルメットの上部にGaciron製フロントライトを配置することができます。

新製品はいずれも2021年6月7日(月)よりGaciron公式サイトで購入可能になります。また、順次楽天Amazonでも販売が開始される見込みです。販売価格はV20C-600が5,300円、H15Pが1,400円(いずれも税込)と、初心者でもお求めやすい価格も魅力となっています。

Gacironは2021年6月に3つの新製品を投入

2021年6月7日(月)に、Gacironブランドの総代理を務めるGaciron Japan(セイノーアジアトレーディング株式会社)から、以下の3つの新製品がリリースされます。

・V20C-400 …¥3,850(税込)
・V20C-600
 …¥5,300(税込)
・H15P
 …¥1,400(税込)

V20C-600は、前述の通り500ルーメンのフロントライトと100ルーメンのリアライトが一体となった構造の珍しいライトで、V20C-400はリアライト機能を省いた廉価モデルとなります。

このうち、V20C-400については、こちらの記事で、同社の同じく400ルーメンのフロントライト「V9CP-400」との比較レビューを行いました。是非合わせてこちらの記事も御覧ください。

また、これら2つのフロントライトと同時に発売されるヘルメット用マウント「H15P」と組み合わせることで、ヘルメットの上部に、Gacironのフロントライトをつけ外しすることができるようになります。

H15Pに同梱されるGoProマウントアダプター「B03JP」は、Gacironから2020年以降に販売されている新型ブラケットモデルに対応しています。旧ブラケットのライトは装着できないので注意してくださいね。

V20C-600とH15Pの先行実機レビュー

Gaciron(ガシロン)から新たに登場するフロント/リアライト一体型の「V20C-600」とヘルメット用マウント「H15P」
Gaciron(ガシロン)から新たに登場するフロント/リアライト一体型の「V20C-600」とヘルメット用マウント「H15P」/ ©INNERTOP

2021年6月7日(月)に国内で正式リリースされる「V20C-600」と「H15P」。

弊サイトではGaciron Japan様よりこれらの製品を特別に発売前に提供していただくことができました。そのため、皆さんに先行実機レビューをお送りすることができます。

パッケージ

V20C-600パッケージは既存のGacironの製品のような映える赤ではなく落ち着いたカラーリングとなっている。
V20C-600パッケージは既存のGacironの製品のような映える赤ではなく落ち着いたカラーリングとなっている。/ ©INNERTOP

まずは、パッケージの外観から見ていきます。今回の製品は、ブラウンの紙ベースにゴールドの箔押しがされたパッケージになりました。

既存のGacironの製品では「赤」の目立つ色のパッケージが採用されていましたが、こちらの製品では一風変わった雰囲気に衣替えです。

パッケージ側面にはキャッチコピーが印字されている / ©INNERTOP
パッケージ側面にはキャッチコピーが印字されている / ©INNERTOP

パケージ側面にはGacironのキャッチコピーである「Light up your way (自転車に乗る全ての人の、その道を明るく照らすために)」の文字が刻まれています。

国内正規品を購入しよう

Gacironの正規品には側面にシールが貼り付けられている。/ ©INNERTOP
Gacironの正規品には側面にシールが貼り付けられている。/ ©INNERTOP

当製品のパッケージ側面には、GACIRONの正規品であることを表すシールが貼り付けされていました。Amazon等ではGacironのライトと見た目が酷似した類似品が出回っていますが、それらの中には粗悪品が混じっている可能性もあるので、購入時には注意してくださいね。

付属品

ブラケット、Miciro-USBケーブル(充電用)、V20C-600本体 / ©INNERTOP
ブラケット、Miciro-USBケーブル(充電用)、V20C-600本体 / ©INNERTOP

V20C-600のパッケージ内容は、他のGacironのライトと同様にシンプルなものです。本体・ハンドルバー用ブラケット・Micro-USB充電ケーブル、そして説明書が付属します。

付属のブラケットは2020年に刷新されたGaciron新型ブラケット。 / ©INNERTOP
付属のブラケットは2020年に刷新されたGaciron新型ブラケット。 / ©INNERTOP
英語と日本語のマニュアルが付属する / ©INNERTOP
英語と日本語のマニュアルが付属する / ©INNERTOP

V20C-600のサイズと重量

V20C-600のフロントライト側の写真 / ©INNERTOP
V20C-600のフロントライト側の写真 / ©INNERTOP

本体サイズはかなりコンパクトで、105×36×31mm。手のひらの上にぽんと乗せられる大きさで、重量は106gと、かなり軽量に感じます。

V20Cシリーズでは筐体の多くの部分にエンジニアリングプラスチックが採用されており、従来のアルミ製筐体のライトに比べより軽量化されました。

V20C-600の外観と機能

V20C-600の上面の写真 / ©INNERTOP
V20C-600の上面の写真 / ©INNERTOP

前述の通りエンジニアリングプラスチックを採用したことで、見た目の高級感ではアルミ筐体のライトに劣る部分があります。しかし、放熱を意識した溝とボタンのみのシンプルな外観は、”ださい”などということは決してありません。

ランタイム:最大81時間40分

背面には点灯モードとランタイム等が記載(詳しくは後述) / ©INNERTOP
背面には点灯モードとランタイム等が記載 / ©INNERTOP

V20C-600のフロントライト/リアライトのモードとランタイムは以下の通りです。
また、リアライトの色は「白色」及び「赤色」が切り替えできます。

フロントライトリアライト
モードラインタイムモードランタイム
High1時間55分白色LED10時間
Medium3時間20分白色フラッシュ63時間20分
Low8時間20分赤色LED10時間
Lowフラッシュ10時間50分赤色フラッシュ81時間40分

上記のランタイムは、フロントライトまたはリアライトを個別で点灯させた時の持続時間となっており、両方のライトを発光させた状態ではランタイムが短くなります。

例を上げると、600ルーメン(フロントライト:500lm、リアライト:100lm)で点灯させた時のランタイムは約1時間30分になるとこのことです。

1時間30分ですと夜間から走り始めるライドでは心もとなく感じるかもしれません。このライトのおすすめの運用方法としては、自転車のハンドルバーなどに別のフロントライトとリアライトを取り付けておき、安全性をさらに高める目的で、サブのライトとして運用するのが良さそうです。

リアライトのみの運用では最長81時間以上のランタイムを持っていますので、ブルベなどで複数のライトを用いたい時などにも重宝するかもしれません。

バッテリー容量:2500mAh

V20C-600の側面(スイッチ側)の写真 / ©INNERTOP
V20C-600の側面(スイッチ側)の写真 / ©INNERTOP

V20C-600のバッテリー容量は2500mAhです。リアライトのない廉価版「V20C-400」のバッテリー容量は2200mAhですので、バッテリー容量でも多少の差別化が図られていることが分かります。

LEDバッテリーインジケーター機能

点灯中はサイドのLEDインジケータが発光 / ©INNERTOP
点灯中はサイドのLEDインジケータが発光する / ©INNERTOP

ライトの右側の側面には2つのボタンが配置されています。これはつまり、前後のライトをそれぞれON/OFF及びモード切替できることを表しています。

また、このボタンはバッテリー残量のインジケータにもなっており、1〜20%では赤点滅、21〜60%では黄色点灯、61%〜100%では青色のLEDが点灯します。これは便利な機能ですね。

防水性能:IPX4

V20C-600は防水性能を備えており、等級はIPX4です。つまり、雨天でも問題なく運用できますね。

V20C-600のリアライト側の写真 / ©INNERTOP
V20C-600のリアライト側の写真 / ©INNERTOP

夜間の点灯シーンを動画でcheck!!

Gaciron Japanのアンバサダーを務めるYou Tubeチャンネル、「チャリノリ!!」さんでは、V20C-600を夜間に実際に光らせて走行しているシーンがご覧になれます。

分かりやすく解説されていますので、是非ご覧になってみてくださいね。

【軽量×高性能】ロードバイクヘルメット用ライト【ガシロン】

ヘルメット用マウント「H15P」

V20C-600と同時期にリリースされるヘルメット用マウント「H15P」/ ©INNERTOP
V20C-600と同時にリリースされるヘルメット用マウント「H15P」/ ©INNERTOP

V20C-600と同時にリリースされるヘルメット用マウント「H15P」は、マジックテープでヘルメットの上部に留めることで、ヘルメット上部にGacironのフロントライトを取り付け可能にします。

GoProマウントと互換性があるため、ライトを取り付けていない時には、GoProマウントに対応したアクションカメラなどの各種アイテムを取り付けて使用することもできますね。

H15Pの巻き方

H15Pを使用することで、ヘルメット上部などにライトを取り付けることが可能になる / ©INNERTOP
H15Pを使用することで、ヘルメット上部などにライトを取り付けることが可能になる / ©INNERTOP
ヘルメット用マウントを取り付けていく!(※巻き方はオリジナル) / ©INNERTOP
ヘルメット用マウントを取り付けていく!(※巻き方はオリジナル) / ©INNERTOP
ヘルメットの形状に合わせて多少の工夫が必要になるかもしれない / ©INNERTOP
ヘルメットの形状に合わせて多少の工夫が必要になるかもしれない / ©INNERTOP
今回は3方向から固定した(巻き方は一例です) / ©INNERTOP
今回は3方向から固定した(巻き方は一例です) / ©INNERTOP
H15P取り付け後のヘルメット(前から見た写真) / ©INNERTOP
H15P取り付け後のヘルメット(前から見た写真) / ©INNERTOP
H15Pに付属するGoProマウント用アダプタを着用することでGacironの各種フロントライトが着用可能になる(新ブラケットに対応した製品のみ対応。) / ©INNERTOP
H15Pに付属するGoProマウント用アダプタを着用することでGacironの各種フロントライトが着用可能になる(新ブラケットに対応した製品のみ対応。) / ©INNERTOP

マウントをぶれないように取り付けるのには、多少のコツと工夫が必要になります。私の場合は、10分の時間を消費することで、しっかりと固定できる巻き方を見つけることができました。

使用するヘルメットによって穴の位置や形状が異なるため、最適な巻き方も異なります。また、空洞の空いている一般的なヘルメットならば問題なく着用できると思いますが、一部のモデルではうまく固定できない可能性もあります。

V20C-600とH15Pを組み合わせて使用した時の写真(スイッチ側) / ©INNERTOP
V20C-600とH15Pを組み合わせて使用した時の写真(スイッチ側) / ©INNERTOP

V20C-600とH15Pを組み合わせて運用してみよう

V20C-600とH15Pを組み合わせて使用した時(前からの写真) / ©INNERTOP
V20C-600とH15Pを組み合わせて使用した時(前からの写真) / ©INNERTOP
V20C-600とH15Pを組み合わせて使用した時(後ろからの写真) / ©INNERTOP
V20C-600とH15Pを組み合わせて使用した時(後ろからの写真) / ©INNERTOP

V20C-600とH15Pは完璧な互換性を持っており、組み合わせることで素敵なヘルメット用のライトが完成します。ライトの角度は、左右方向は調節することはできませんが、上下方向には自由な角度を設定できます。

ライト設置位置にについて、やや高さがあるように感じる方もいるかもしれませんが、ライト自体が106gと軽く、マウントもしっかりと固定できるため、ライド時に不便に感じることは稀だと思います。

全体的な外観はミニマルにまとまっており、多くの人が「格好いい」と評価するようなデザインに仕上がっていると感じます。みなさんの感想はどうでしょうか?

V20C-600とH15Pを組み合わせて使用した時の写真(リアライト側) / ©INNERTOP
V20C-600とH15Pを組み合わせて使用した時の写真(リアライト側) / ©INNERTOP
前後ライトを点灯させた時の画像(前側から) / ©INNERTOP
前後ライトを点灯させた時の画像(前側から) / ©INNERTOP
前後ライトを点灯させた時の画像(後ろ側から) / ©INNERTOP
前後ライトを点灯させた時の画像(後ろ側から) / ©INNERTOP
フロントライトのみ点灯させることもできる/ ©INNERTOP
フロントライトのみ点灯させることもできる / ©INNERTOP
リアライトのみ点灯させることももちろん可能だ/ ©INNERTOP
リアライトのみ点灯させることももちろん可能だ / ©INNERTOP
ヘルメット上に取り付けた時の見た目はやや高さを感じるかもしれない/ ©INNERTOP
ヘルメット上に取り付けた時の見た目はやや高さを感じるかもしれない / ©INNERTOP
角度調節も可能でブレることも少なく、機能的に申し分ない/ ©INNERTOP
角度調節も可能でブレることも少なく、機能的に申し分ない / ©INNERTOP

Gacironは一年間の保証サービスが優秀

日本語の説明書には保証書がプリントされている。Gacironの製品は国内1年間の製品保証が付帯する(正規品に限る)/ ©INNERTOP
日本語の説明書には保証書がプリントされている。Gacironの製品は国内1年間の製品保証が付帯する(正規品に限る)/ ©INNERTOP

Gacironの日本での取り扱いはGaciron Japan(ガシロンジャパン)が行っており、Gaciron Japanからの公式出品のライトには、1年間の品質保証が付帯します。※一部製品を除く

Gaciron Japanは日本国内で安心のサポート体制を持っており、不良品や故障がおきた場合は迅速に修理または交換のサポートを受けることができます。

Gacironの品質保証規定 https://www.gaciron.jp/warranty/

海外通販などを通じて、中国から個人輸入でGacironの製品を入手することも可能ですが、これらには国内での保証は適用されません。Gacironの製品を購入する際には、是非Gaciron Japanからの正規品をご購入されることをおすすめします。

まとめ

ここまで、Gacironから新たにリリースされる新製品「V20C-600」と「H09P」を組み合わせてヘルメットライトとして運用する方法をご紹介してきました。

私の中の少年心は、「普通に格好いいよね?!皆もよければ試してみて!」と叫んでいます。外観も、コンセプトも、コストパフォーマンスも、サポートも。どれをとっても標準点以上を取っています。

今回紹介した製品は2021年6月7日(月)よりGaciron公式サイトで購入可能となっています。また、順次楽天Amazonでも販売が開始される見込みです。販売価格はV20C-600が5,300円、H15Pが1,400円(いずれも税込)と、非常にリーズナブル。

是非Gacironの新製品を活用して、安全で快適なサイクリング環境を構築してみてください!

V20C-600(ライト本体)をGaciron公式ショップで見る
H15P(ヘルメット用マウント)をGaciron公式ショップで見る

いや、普通に格好いいよね。ナイトライドの安全性を高めてくれる / ©INNERTOP
いや、普通に格好いいよね。ナイトライドの安全性を高めてくれる / ©INNERTOP
前後共に白色LEDで、リアライトは赤くないので注意。 / ©INNERTOP
リアライトの色は白と赤が切り替え可能 / ©INNERTOP
V20C-600とH15Pを組み合わせてヘルメットライトとして運用。是非お試しあれ / ©INNERTOP
V20C-600とH15Pを組み合わせてヘルメットライトとして運用。是非お試しあれ / ©INNERTOP

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